気象庁1か月予報 東日本や西日本は寒暖の変動大

この3日くらい、かつてないくらい気温が高く身体がゆるみましたね

それも善しあしで

こんな早い時期に、いわゆる「寒の戻り」で真冬に逆戻りの予報です

急な気温、気圧の変化、体調に気をつけていきましょう


急な寒さで筋肉のこわばりがきつくなると

寝違え、ぎっくり腰、脚が釣る、などになったりします

なんとなく不調をガマンしてる方は

お早目のメンテナンスで回復しておきましょう!

ご利用をお待ちしてます!(^-^)



気象庁は1月14日から2月13日までの1か月予報を発表しました。

来週はじめにかけては全国的に高温傾向となります。ただ、その後は北日本を中心に再び寒気が南下して、冬らしい寒さに戻る見込みです。この先は寒暖差が非常に大きくなりますので、体調管理などに注意が必要です。


各地で寒さが戻る

日本付近は来週のはじめにかけて寒気が南下しにくい状態が続き、西日本を中心に気温が上昇します。ただ、その後は再び寒気が南下しやすいパターンに変化し、北日本を中心に真冬の寒さが戻ります。


東日本や西日本も1月下旬からは平年並みに戻る見込みです。1か月の平均では、北海道は平年よりかなり低くなる予想です。気象庁は、1月17日頃から気温が平年よりもかなり低くなる可能性があるとして、北海道を対象に低温に関する早期天候情報を発表しました。


東北も段々と寒さが戻り、平年並みの傾向です。東日本や西日本では1か月平均では平年より高い予想になっているものの、目先の春のような陽気が過ぎるとこの時期らしい気温に戻ります。


寒暖差が大きくなりますので体調管理にお気をつけください。沖縄は期間を通して概ね平年並みの見込みです。


太平洋側は引き続き乾燥注意

北日本は冬型の気圧配置が強く、寒気の影響を受けやすくなります。北海道の日本海側では降雪量が平年より多い見込みです。


北海道の日本海側には低温に加え、1月18日頃から降雪量が平年よりもかなり多くなる可能性があるとして、大雪に関する早期天候情報を発表されました。この冬は何度か局地的な大雪に見舞われていますが、この先も雪の降り方に注意してください。


東日本や西日本ではこの時期らしい天気変化となり、降水量や日照時間、日本海側の降雪量は平年並みの予想となっています。


太平洋側は平年と同様に晴れて空気が乾燥します。今冬はインフルエンザも流行が始まっていますので、喉のケアはしっかりと行ってください。

https://weathernews.jp/s/topics/202301/120175/


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