気象庁1か月予報 高温傾向は4月も継続

気温高めが続きます

東北南部では、桜な開花は3月終わり頃が定着してきた?

花粉の飛散はまだしばらく続くようで、体調に注意です

春の初めは寒暖差が大きいので疲れ残さず

整体マッサージでの調整がオススメの時期です



気象庁は3月25日から4月24日までの1か月予報を発表しました。

来週は一時的に気温が平年並みに戻るものの、その後は4月にかけて平年より気温の高い傾向が続く見込みです。


4月の前半は平年を大きく上回る可能性

来週は一時的に気温が平年並みに戻るものの、4月に入ると再び気温は高い傾向となります。特に4月前半までは平年を大きく上回る日がある見込みです。

北日本は29日(水)頃から、東日本と近畿は30日(木)頃からの5日間の平均気温が平年よりかなり高くなる可能性があるとして、高温に関する早期天候情報を発表しました。

日本付近まで寒気が南下しにくいため、1か月の平均気温は西日本から北日本で平年より高く、沖縄と奄美は平年並みか高い予想となっています。

これまでの高温傾向で、桜の開花は記録的に早い所が多くなっています。今後も気温が高いため、桜前線は急ピッチで北上し、北日本もいつもの年に比べて早いお花見シーズンを迎えそうです。


関東など太平洋側は雨量が多くなる可能性

日本列島の東の海上と黄海付近に高気圧が位置し、その間の日本付近は気圧の谷となる見通しです。東日本や北日本の太平洋側は低気圧や前線の影響を受けやすく、晴れる日が少なくなります。

降水量は東海、関東、北日本の太平洋側で平年並みか平年より多い予想です。西日本や北陸から北の日本海側は平年並みの予想となっています。

https://weathernews.jp/s/topics/202303/230145/


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