1月中旬は高温傾向 下旬は寒さ戻り寒暖差大きい

この冬は、積雪を記録したのは年末に1日だけ

気温は平年並みで、寒いけれどもそんなにキンキンではない

大変に穏やかで過ごしやすいですね


下旬からの寒さ戻りで、体調を崩したくないです

めっきり寒さに弱くなってきて、とても心配

気をつけていきましょう



気象庁は1月7日から2月6日までの1か月予報を発表しました。

1月中旬は寒気が北へ後退し、全国的に高温傾向が予想されます。ただ、下旬になると北日本を中心に再び寒気が南下して、冬らしい寒さに戻る見込みです。寒暖差が非常に大きくなりますので、体調管理などに注意が必要です。


来週あたりから上空を吹く強い西寄りの風、偏西風の流れが変化して、日本付近には寒気が南下しにくくなります。西日本を中心に暖かな空気が流れ込み、気温が上昇する見込みです。


気象庁は三連休明けの来週中頃からは、気温が平年よりもかなり高くなる可能性があるとして、全国を対象に、高温に関する早期天候情報を発表しました。


年明けから雪が多く積もった地域では、気温の上昇による落雪や雪崩などの危険性が増しますので注意が必要です。


ただ、その後は再び寒気が南下しやすいパターンに変化し、北日本を中心に真冬の寒さが戻ります。東日本、西日本も1月下旬は平年並みに戻る見込みです。


1か月の平均では沖縄から東北まで平年より高く、北海道は平年並みですが、寒暖差が大きくなりますので体調管理にお気をつけください。

https://weathernews.jp/s/topics/202301/050115/


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