寝ても疲れがとれない人がすべき「3つのこと」

寝ても疲れがとれない人がすべき「3つのこと」
=血流を改善してスムーズに眠れる体になる=
https://toyokeizai.net/articles/-/307827

眠れる体をつくるためにとくに重要なのは、血液の循環をよくすることです。血液の循環をよくすると、神経はリラックスした状態である副交感神経優位に傾きます。

血の巡りがよくなるということは筋肉が緩むことでもあります。適度に緩んでほぐれた体は、すぐ眠れる体です。また、深く眠れる体でもあります。

さらに、全身の血の巡りがよくなれば、当然ながら脳にも血液が活発に供給されるようになります。血流の改善は脳の老廃物を流すことにも役立ち、脳疲労の解消ともつながっています。
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肩甲骨まわりを緩めるストレッチ
20回くらい回すと、こわばっていた筋肉が伸ばされ、血が通って温かくなるのを感じるでしょう。
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図では、肩の上をつまんでるように見えますが
これでは肩は回りません
ラジオ体操の、指先を肩のはじっこに付けるようにすると
肩が大きく回せます絵文字絵文字
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スクワット
スクワットは、1種目だけで「人間に必要な筋肉すべてに効く」と言っていいくらい、幅広い筋肉を使う運動です。脚の筋肉はもちろん、腹筋や背筋、体幹をフルに使うトレーニング種目なのです。運動習慣のない人が、よく眠れるようになるために何か1つ筋力トレーニングを始めるとしたら、スクワット以上にいいチョイスはありません。
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