気象庁1か月予報 寒さは年明けにかけ続く

今年も残すところ、あと2週間となりました

一段と寒さもきびしくなり、連日雪もちらつきますね


寒い日々の環境においては、筋肉の固まり(伸縮の低下)、血流の滞り

体温、血圧の低下などの現象がおきます

身体の動きが鈍くなり、コリが抜けにくい体質になってきて

思っている以上に身体が固くなってしまっています


頭痛、首肩の痛みが抜けない、突然のギックリ腰や足が釣るなどなど

また、この時期に特有なのが

コリ固まりや疲労蓄積をガマンしたまま、年末年始のお休みへ~

で、気持ちが緩んだ途端に疲れがドッと出て体調を崩して寝正月

寝正月と言うより、発熱、寝たきり、食欲無し、下痢腹、最悪です


年内、無事に仕事納めして穏やかに年越しをするように

無理は禁物、身体を冷やさないように、疲労回復が大事です

体調が良好な状態で年越し、新年をスタートすれば

1年のヤル気、前向きな行動力が断然ちがうものです


だるさや痛みが気になっている方は早目の整体でメンテナンスがGood!



気象庁は12月17日から来年1月16日までの1か月予報を発表しました。

前回の予報に比べて寒気の影響が続く傾向に変わってきています。年末から年明けにかけて全国的に寒さが続き、日本海側を中心に雪の降る日が多くなる見込みです。


断続的に寒気が南下し寒い年越しに

最新の予測ではアリューシャン低気圧が平年よりも強く、中国大陸の高気圧の張り出しも強い傾向となり、日本付近は冬型の気圧配置になりやすい1か月です。


上空には寒気が流れ込みやすく、特に西日本で寒気の影響が強まるとみられます。1か月の平均気温は沖縄から西日本、東海、北陸で平年よりも低く、関東甲信と東北も平年並みか平年より低い予想です。


北海道は1か月を通してみると平年並みですが、来週後半の一時的な気温の上昇が影響しており、年末以降は厳しい寒さとなる見込みです。


日本海側は大雪に警戒を

冬型の気圧配置になりやすく、寒気が強いため、日本海側は雪の降りやすい1か月となります。降水量は北日本の日本海側や北陸で平年よりも多く、西日本の日本海側も平年並みか多い予想です。


気温が低い影響で降雪量は日本海側の各地で平年を上回るとみられます。年末年始を含め雪の量が普段の年よりも多くなるおそれがありますので、帰省などで移動を予定している方は、日程に余裕を持っておくと良いかもしれません。

https://weathernews.jp/s/topics/202212/150115/


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