「やめると運気が上向き続ける」習慣

「やめると運気が上向き続ける」習慣|運がいい人に共通すること


【運気を妨げてしまう使わないほうがいい言葉】

「でも」と「だって」。たくさんの方を鑑定してきて、チャンスを逃してきている人は本当にこの言葉をよく使う傾向があります。私も「でも」とよく言っていて、師匠のゲッターズ飯田さんに注意されていました。時間はかかりましたが「でも」の代わりに「なるほど」を習慣づけてみた結果、人間関係が少しづつ円滑になり味方が増え、物事もスムーズに運ぶというのが実感として感じられるように。話し相手も「受け止められている感」がアップするんだと思います。


【いつも同じ人とだけ・ばかり会っていませんか?】

居心地のいい人と「だけ」を続けてしまうのは、占いの観点からも運気を停滞させる行動のひとつとされています。同じ環境の人とグチを言い合い「わかる!」と慰め合うだけでは「不幸な環境に慣れてしまう」のです。ぜひ「会いに行ってよかった!」と思える人と、できるだけ過ごす機会を多く作ってみてください。人を誘うことは勇気がいるかもしれません。でも、その行動がなりたい自分に近づく大きな一歩となっていくはずです。


【使わないモノを溜めこみをやめる】

まず大前提として、「モノを捨てられない」というのは風水的にとてもよくありません。古くなったものや使わなくなったものをため込んでいると、「停滞」へとつながってしまいます。新しいご縁やいい運気などが風通しよく入ってくるように、モノはためずに循環させることが運気アップにはとても重要です。これは携帯の使わないアプリをたくさん入れている、というのも同様。


【不機嫌な表情をやめて口角を上げるクセを】

口角を上げると良いご縁を呼び込みやすくなる、というのは本当です。不機嫌そうな表情の人は、口角が下がっている状態ですよね? そういう状態だと陰の気が入ってきやすいといわれています。もし気分や運気が下がっていると感じたときは、口角が上がって見えるようなメイクをしてみたり、嘘でもいいので作り笑いも、自分で流れを変えることができる有効なアクションです。


【まとめて掃除すればいいをやめる】

場所を決めずに必ず1日1カ所を掃除。部屋をキレイにしておくというのは風水上とても大事なこと。ほんの少しでもいいので、毎日の掃除が習慣化すると、運気も不思議と良くなってくるはず。私自身は根がすごく雑な人間と自覚していますが、この習慣のおかげか、部屋が散らからず毎日心地よく過ごせるようになりました。


【バッグの中の混雑と地べた置きをやめる】

家の床にドカッと直置きしたり、飲食店などで地べたに置いたり、バッグの値段にかかわらず扱いが雑な人にステキなご縁は訪れません。地面は足や靴で踏みしめるところなので、悪い気がたまりやすいんです。バッグは自分の行動力を左右したり、出会いを呼び込んだりするのに大切なアイテムのひとつ。その日に必要ないものまで入れたままにしている重たいバッグでは、行動力が下がってしまい、新たなご縁を引き寄せにくくなってしまいます。



ぷりあでぃす玲奈

人々の未来を幸福へと導くフォーチュン・ナビゲーター。

芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田の一番弟子。

五星三心占いと自身のモデル経験から得た知識を活かした美容占いや開運ファッションを得意とする。

テレビ、ラジオ、雑誌、WEBメディアなど幅広く活躍中。

著書に「30歳を超えた独身女は全員ファザコン!?」(セブン&アイ出版)

https://giseleweb.com/articles/detail/54931


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