29(日)は突然の30℃の真夏の陽気で参りましたね
仙台管区気象台が発表した3か月予報によると
6月から8月にかけて、東北地方の気温は平年より高い確率が大きくなっています
冷房などの出番が例年以上に多い夏となってしまいそうです
降水量は平年並みの予想です
もはや気温高めの夏は仕方ないにして、残暑が長くないといいですねー
梅雨の時期はしっかりと雨が降ってくんないと、農産物の生育がね
気象の影響が身体に堪える季節も、もうそろそろ
体力アップしていかないと。。
お疲れは整体マッサージでしっかりと解消しましょう
気象庁は24日(火)、6月から8月までの夏の期間の3か月予報を発表しました。
6月は西日本、東日本で雨の量が多くなる可能性があり、梅雨期間の大雨に警戒が必要です。夏の気温は平年より高くなる所が多く、厳しい暑さが予想されます。
夏は厳しい暑さも一時的な低温の可能性
ラニーニャ現象は夏の期間も継続する予想となっています。夏の太平洋高気圧は平年より早く北への張り出しを強める見込みです。また、中国大陸の背の高い高気圧である、チベット高気圧の勢力が平年に比べて北側で強まるため、上空を吹く強い西風ジェット気流は平年よりも北を流れる予想となっています。
日本付近には暖かな空気が流れ込みやすくなり、3か月の平均気温は北日本や北陸で平年より高く、関東から西日本も平年並みか高い予想です。夏は厳しい暑さとなりやすく、熱中症への備えが欠かせません。
ただ、フィリピン近海で対流活動が不活発になる影響で、関東から西日本では8月に去年のように気温の下がる可能性があります。
6月の降水量は平年並みか平年より多い予想
6月になると梅雨前線が日本付近に停滞しやすくなり、各地で梅雨入りする見通しです。梅雨明けは平年より早まる可能性があるものの、6月の降水量は西日本、東日本で平年並みか平年より多い予想となっています。
梅雨前線が活発になるタイミングでは大雨のおそれがあるため、本格的な雨シーズンに向けて、対策の確認が欠かせません。3か月の平均では全国的に降水量は平年並みの見込みです。
7月以降は高気圧が勢力を強めて日本付近を覆うものの、8月は一時的に曇りや雨の日が多くなる可能性があります。前線の活動が活発になったり、台風の影響を受けて、大雨となるケースも想定されますので、梅雨が明けたあとも油断は禁物です。
https://weathernews.jp/s/topics/202205/240075/