気象庁1か月予報 年末年始は寒さ和らぐか

今年も残すところあと1ヶ月を切りました

強い寒気で急に冷えこむ日も出てきて

身体にも影響がきつそうです


急な冷えで身体が固くなって、まず注意はギックリ腰です

腰背部のストレッチで柔軟性を維持が大事です!


あとは睡眠をしっかりと取って身体を休養させる、ですね

質のよい睡眠のために寝る前に5分ほどやりましょう

足の裏を合わせて、両手の掌はおへそあたりに置いて、ゆっくりと腹式呼吸をする

気が静まるヨガの瞑想みたいなイメージで



気象庁は12月3日から来年1月2日までの1か月予報を発表しました。12月は寒気の南下が続かず、西日本や東日本を中心に気温は平年よりも高い予想です。日本海側の雪の量も少なくなるとみられます。


12月後半は寒気が南下しにくい

12月に入って早々、強い寒気が流れ込んで全国的に冬本番の寒さとなっています。12月前半は寒気の南下しやすい状況が続き、日に日に冬らしさが増していく見込みです。ただ、12月の後半になるとシベリア高気圧の張り出しが弱まり、日本列島には寒気が流れ込みにくくなるとみられます。


1か月の平均では西日本、東日本、東北が平年並みか平年より高く、前半に寒気の影響を受けやすい北海道で平年並みの予想です。年末年始は冬型の気圧配置が強まりにくく、比較的寒さの和らぐ所が多くなるかもしれません。


北陸や西日本の日本海側は雪が少ない

本州の東海上での低気圧の発達が弱いとみられ、冬型の気圧配置は強まりにくい傾向となります。

西日本から北日本の降水量は平年並みの予想です。寒気の南下が弱いため、北陸や西日本の日本海側は雪にならず、降雪量は平年よりも少ない予想となっています。年末の寒気の流入が弱ければ、雪による交通への影響が少なくなると考えられます。

https://weathernews.jp/s/topics/202212/010175/


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