気象庁3か月予報 全国的に気温が高め 残暑が厳しい見込み 

今日は東北各地で猛暑日

仙台で36.5度

夜もずーっと暑くて堪えましたねえ


まだまだ暑さは続く予報

水分補給、食事をしっかりとしていきましょう



気象庁は19日(火)、8月から10月までの3か月予報を発表しました。

8月から9月は太平洋高気圧に覆われやすく、全国的に気温が高めの予想です。10月になると湿った空気の影響を受け、東日本から西日本の太平洋側、南西諸島では平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。


暑さが長引く見込み 熱中症対策を

8月から9月にかけてはラニーニャ現象の影響で、太平洋高気圧は日本付近に張り出しやすい傾向です。また、上空の偏西風は平年より北を流れ、日本付近には南から暖かい空気が流れ込みやすくなります。


このため全国的に気温が高めで厳しい残暑が長引く予想です。いつもより遅い時期まで熱中症対策が必要になりそうです。


10月の気温は各地とも平年よりやや高い傾向です。


10月はスッキリしない空に

8月と9月は平年と同様に東日本や西日本、南西諸島は晴れの日が多く、北日本の天気は周期変化します。全国的に降水量は平年並みの見込みです。


10月になると上空の寒気や南からの湿った空気の影響を受けやすくなります。東日本から西日本にかけての太平洋側や南西諸島は平年に比べ晴れる日が少なく、降水量は平年並みか多くなる予想です。北日本や日本海側の各地は例年同様に天気は周期変化し、降水量は平年並みとなりそうです。

https://weathernews.jp/s/topics/202207/190305/


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