気象庁1か月予報 7月終盤から本格的な夏空 厳しい暑さに

16(土)は県内各地で大雨となり

7月一ヶ月分の降水量を記録した地点が多数発生して

冠水や路盤崩落などの災害が発生しました


涼しかった暑さの中休みも終わり

17(日)からまた、30℃前後の気温となりそうです


急な寒暖差と蒸し暑い日々で体調を崩しやすくなります

冷えを防いで体温を乱高下しなように


整体マッサージで疲労回復と血行促進を促して

体力増進と内臓消化器の調子もアップしていきましょう



14日(木)、気象庁は7月16日から8月15日までの1か月予報を発表しました。

夏の暑さをもたらす太平洋高気圧が7月の終盤から勢力を強め、日本付近まで張り出す日が増える見込みです。8月の前半にかけては本格的な夏空となって、厳しい暑さが予想されます。


本格的な夏空は7月終わり頃から

太平洋高気圧は7月の終わり頃から勢力を強める予想となっています。その後は8月の前半にかけて日本列島を覆う日が多く、各地で夏空となる見込みです。


1か月の平均気温は全国的に高い傾向で、特に8月に入ってからは夏本番の暑さとなります。まだ梅雨明けが発表されていない東北北部も8月のはじめ頃にはようやく梅雨が明ける可能性が出てきました。


関東などはしばらく暑さが落ち着いていた所から、一気に厳しい暑さとなりますので、体調管理をしっかりと行ってください。


西日本は7月中、雨が多い予想

来週にかけては寒冷渦や停滞する前線の影響を受けて、雨の降る所が多くなります。特に西日本では大雨となるおそれがあり、1か月の降水量で見ても、平年並みか多い予想です。


7月の終わり頃から8月にかけては普段の夏と同様に、晴れる日が増えてくるとみられます。湿った空気の影響を受けて、ゲリラ雷雨の発生することはあるものの、降水量の平均では平年並みに戻る見込みです。

https://weathernews.jp/s/topics/202207/140125/


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