東京五輪 お家で応援 「室内熱中症」に注意

ゴルフの松山くんの、銅メダルを懸けた

7人でのプレーオフてのはすごかったですね

いやー、惜しかった絵文字


オリンピックも、後半の日程に入り

卓球の団体戦をあつく応援してます(´▽`)


そして、8月になるなり、お天気もかなり暑くw(^_^;)

お家にいる時間が長いと思いますが

くれぐれも「室内熱中症」に注意!です



気象庁は7月31日から8月30日までの1か月予報を発表しました。

8月も厳しい暑さが続く予想です。ただ、湿った空気の影響を受けやすく、局地的な激しい雨に注意が必要です。

このところ連日厳しい暑さが続き、西日本や北海道は猛暑日が続出しています。

8月にかけても太平洋高気圧が西日本や東日本を覆う見込みです。また、北日本は暖かい空気に覆われやすくなります。

このため、1か月の平均気温は広い範囲で平年よりも高い予想です。8月前半は平年よりかなり気温が高い予想で、東日本や北日本には高温に関する早期天候情報が出されています。

8月上旬は1年で最も暑い時期ですが、平年以上の暑さが予想されていますので、熱中症など体調管理には十分に注意してください。

https://weathernews.jp/s/topics/202107/290125/



おもに無観客で開催されている東京五輪。

集まって観戦するパブリックビューイングの開催も見送られ、「おうち観戦」が中心になっている。現地や屋外より、熱中症予防の点からはよさそうに感じるが、家の中にもそのリスクは潜んでいる。ポイントを押さえながら、安全に選手の活躍を応援し、真夏の祭典を楽しみたい。


「熱中症は日差しのある屋外で起きるイメージがあるかもしれませんが、条件によっては室内でも熱中症になることがあります」

平成25年の夏から日本気象協会がすすめるプロジェクト「熱中症ゼロへ」はこう注意を促す。

総務省消防庁の統計では令和2年6~9月、熱中症で救急搬送されたのは6万4869人。年齢別にみると、65歳以上の高齢者が最も多く3万7528人で全体の57・9%を占める。発生場所では、庭など敷地内すべてが含まれるものの、住居が43・4%だった。


「仕事などに集中していると、水分補給や休憩を忘れがち。火を使った調理は熱とともに蒸気による湿気が発生して高温多湿の環境が生まれる」(プロジェクト担当者)と指摘する。

プロジェクトでは室内熱中症の対策として、①温度と湿度を気にする②室温を適切に保つ③こまめな水分と塩分の補給と休憩④生活リズムを整える⑤体を暑さに慣れさせる⑥自分も家族もなるかもしれないとお互い気にかける-の対策ポイントをあげている。

熱中症になってしまった場合には、涼しい場所に移動し、応急処置として、首筋や脇の下、脚の付け根などを冷やすこと、水や塩分を補給することが必要だという。

プロジェクトでは「基礎代謝が低くなり、暑さや寒さへの感覚が鈍りがちな高齢者だけではなく、室内ではエアコンなどの冷房器具を夜間も含めて適切に使ってほしい」としている。

https://www.sankei.com/article/20210802-SQ6XMNZJCJP6BHISIBXFIIMQXQ/


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