梅雨時、洗濯物を早く乾かすための対処法

晴天の日が続いてましたが、14日(月)関東甲信地方が梅雨入りしました


こちらは、雨マークは無いですが曇りの日が多く

湿度の高い日が続きそうです


もあもあとして蒸し暑い日には熱中症に注意です


遠慮なくエアコンを使用して対策していきましょう


当院ではすでにエアコン始動絵文字絵文字

快適な環境で施術を受けていただけるようにしています


身体の不調、不具合はお早めにご相談くださいね(^。^)/



関東甲信地方が梅雨入り

今日6月14日(月)11時、気象台は関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。

関東甲信では昨年より3日遅く、平年より7日遅い梅雨入りとなります。

今年これまでに発表された各地では、5月中の梅雨入りと平年より大幅に早くなっていましたが、関東甲信では平年より1週間遅い梅雨入りとなりました。

関東甲信では昨年に続き、平年よりも遅い梅雨入りとなっています。

https://weathernews.jp/s/topics/202105/170065/



梅雨時、洗濯物を早く乾かすための対処法


梅雨時の洗濯で気をつけること

1. 洗濯物を溜め込まない

洗濯物を一度に大量に干すと、周囲の湿度がぐっと上がってしまい、洗濯物の乾きが遅くなります。雨の日が続くと洗濯のタイミングを逃してしまいがちですが、梅雨時こそ洗濯はこまめに行い、一度に干す量をできるだけ少なくすることが大切です。


2. 洗濯物は狭いスペースに密集して干さない

洗濯物は風に当たらないと水分を飛ばせないので、狭いスペースに密集して干すと、薄手のものでも乾きにくくなります。ワンルームなどで洗濯物を干すスペースを広く取れないという場合は、一度に干す量を少なめにし、なるべく洗濯物同士の間隔を空けるようにしましょう。


3. 洗濯物の汚れはしっかり落とす

生乾き臭やカビの原因となる雑菌は、食べかすや皮脂などをエサにして繁殖します。頑固な汚れがついている場合は、あらかじめ下洗いや部分洗いを行い、汚れが残らないよう工夫しましょう。また、一度に大量の洗濯物を詰め込むと、洗濯機の洗浄力が落ちてしまいます。規定の容量をしっかり守ることが大切です。


4. 洗濯機のフタは乾くまで開けておく

使用したばかりの洗濯機のフタをぴったり閉じてしまうと、内部に湿気がこもってしまい、雑菌やカビが繁殖する原因となります。洗濯を終えたら、洗濯槽が乾いて湿気がなくなるまで、しばらくフタを開け放しておきましょう。


梅雨時の洗濯物を早く乾かすコツ

1. 洗濯物同士の間隔を空ける

洗濯物を乾かすときは、衣類同士が重ならないよう、なるべく間隔を空けて干すようにします。また、洗濯物は丈の長いもの→短いもの→長いものの順に並べていくと、空気の通り道ができて洗濯物が乾きやすくなります。洗濯物を干すスペースが取れないときは、簡単に組み立てられる室内物干しなどを活用して、新たなスペースを確保しましょう。


2. エアコンやサーキュレーターを使用する

室内は空気が停滞しやすいので、エアコンやサーキュレーターを使用して強制的に空気を動かしましょう。洗濯物に風を当てるときは、空気の流れに対して洗濯物を並行に干すと、風が抜けやすくなります。なお、洗濯物を干している部屋は湿度が高くなりやすいので、定期的に換気を行い、空気中の水分を外に逃がしてあげると、より乾燥効率が高くなります。


3. 除湿器を使う

部屋の中に濡れた洗濯物を干していると室内の湿度が上がるので、除湿器またはエアコンの除湿モードを使って湿気を取り除きましょう。衣類の乾燥機能が付いた多機能タイプの除湿器を利用すれば、洗濯物に風を当てながら水分を取り除くことができます。


4. アイロンをかける

洗濯物を干す前に、アイロンをかけて衣類の水分を蒸発させておくと、そのまま干すよりも早く乾かすことができます。もともと速乾性の高い薄手の衣類なら、アイロンをかけただけで乾くものもありますので、急いでいるときにおすすめです。

https://tenki.jp/suppl/m_takizawa/2021/06/14/30411.html


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