「気・血・水」の「気」

当院では、経絡に基づいて
神経の反射区にも圧を入れていくので
副交感神経を優位にして自律神経の安定と免疫力を向上させます
また、内臓消化器の疲労をとり活性化させていきます
ストレスや気象に負けない元気な体調にしていきましょう(^-^)

【怒ると気が上がる】
頭に血が昇るとも言いますが、血圧が上昇したり、頭痛や耳鳴りが起きたり、酷い場合は吐血したりします。

【喜ぶと気が緩む】
喜ぶと気の巡りがよくなり、内臓もしっかり動き出し、気持ちも穏やかになります。

【悲しむと気が消える】
気というのは、人体活動のためのエネルギーです。悲しみはこのエネルギーを減らします

【恐れると気が下がる】
本来体内を巡っている気がお腹の下に溜まり、腹部の膨満感や引きつりが起きるようになり、消化吸収力も低下します。失禁するケースもあります。

【寒いと気が収縮する】
寒いと毛穴がとじ、毛穴を出入りして人体を外敵から守っている気が外に出られず、防衛力が低下します。

【暑いと気が泄する】
暑いと毛穴が開きっぱなしになって、防衛のための気は汗とともに出て行ってしまい、疲労や防衛力の低下を招きます。

【驚くと気が乱れる】
びっくりすると、ドキドキしますよね。あれです。心が動揺し、精神がフワフワと浮遊した状態になります。

【過労すると気が消耗する】
汗を沢山かく=気の消耗です。疲労し、疲れて、息が荒くなります。

【思慮すると気が結ぶ】
思いすぎる、思いつめると、本来体内をスムーズに巡ることで精神状態や身体機能を正常に動かしている気の流れが止まってしまい、様々な機能が低下します。

https://yurukampo.jp/

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